ヘルペスという病気はご存知でしょうか。
名前を聞いて怖い病気ではないかと思われる方も多いはずです。
ヘルペスはウィルス感染症であり、一言でヘルペスといっても様々なウィルスが存在し、症状によって異なります。
中でも有名なのが帯状疱疹です。
帯状疱疹は、放っておいても3、4週間で治癒するようですが、なるべく早く治したい場合には薬の服用が必要です。
消炎鎮痛薬というものが有効であり炎症や疼痛を抑制するものが良いようです。
これに該当する1つに「ロキソニン」があります。
偏頭痛を持たれている方は一度は服用したことがあるのではないでしょうか。
ロキソニンには炎症や腫脹、神経痛として感じる疼痛の緩和する効果があります。
ところが、副作用として嘔吐、胃炎、下血などがあります。
ちなみに、下血というのは便に真っ赤な血(鮮血)が混じることをいいます。
こういった、副作用が起こった場合には薬を変えるというのも一つの手段かもしれません。
帯状疱疹に有効な薬としてバルトレックスというものもあります。
バルトレックスはロキソニンとは違い抗ウィルス性がありウィルスの抑制と緩和が目的です。
副作用も少なく、下血することもありません。
下血がロキソニンによるものなんかどうか心配であればバルトレックスに変えることで下血が治まるかどうかを見てみると良いかもしれません。
また、心配であれば病院施設での便潜血検査をオススメします。
便潜血検査というのは専用の容器に便を入れて血が混じっていないかを検査します。
病院施設での便潜血検査が陽性であったからといって、必ずしも重い病気であるとはいえず痔の可能性もあります。
そのため、陽性であった場合にはさらに精密検査が必要になってきます。
胃腸科や肛門科などの施設へ行けば弁潜血検査を行ってくれるので、万が一、下血などの症状が出たら検査しておくと安心かもしれません。